清助のちょっと一言−活動日誌

【18.06.05】なぜ 記者として追及を続けるのか

  6月5日(火)午後、三重県自治研究センター総会の記念講演に出かけました。
講師は、望月 衣朔子(中日新聞東京本社 記者)
2時間の講演は、マシンガンのように休みなく続き、講演後の質問を含めて2時間半たっぷりでした。
望月記者は、菅官房長官の記者会見での質問に注目が集まった記者として知られています。
ご自身のプロフィールにもふれられ、日本歯科医師連盟と言う政治団体のヤミ献金一連のスクープその後も地検特捜部の取材も多い。
2017年にはシリーズ「進路なき武器輸出」を新聞紙上に執筆しています。
配布されたパワーポイント資料には
「記者として私のテーマ」−権力側が隠そうとすることを明るみに出すこと」
取材の実態も克明に体験者でしか語れない内容も多かった。
森友・加計疑惑はもちろんのこと、官僚の記者へのセクハラ問題にもふれられた。
印象的には、影の総理、安倍・菅両氏の懐刀と言った「和泉洋人 首相補佐官」
読売が前川前事務次官の出会い系バー通いを報じた記事の背景など興味深いものがあった。
そもそもメデイアの役割は、あの大戦で大政翼賛会、報道は大本営発表に屈した歴史を教訓に「権力の監視、チェック」であるが、報道の自由度ランキングで日本は67位。
講演の結びに2人の「言葉」を紹介された。

幣原喜重郎首相の言葉
「正気の沙汰とは何か。武装宣言が正気の沙汰か。
それこそ狂気の沙汰だと言う結論は考え抜いた結果出している。
世界は今一人の狂人を必要としている。自ら買って出て狂人とならない限り
世界は軍拡戦争蟻地獄から抜け出すことはできない。
これは素晴らしい狂人である。世界史の扉を開く狂人である。
その歴史的使命を日本が果たすのだ。〜日本国憲法〜9条に秘められた魂

ガンジーの言葉
「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。
そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって、自分が変えられないようにするためである」

 

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